FOR WOMEN 女性の働き方

産休育休は
単なるお休み期間ではなく
「自己成長の期間」
これがファーマシィの考え方です

母としての成長があるからこそ
薬剤師としての成長もあります

お休みをいただくのに不安は全くありませんでした。

私は今、二人目の子どもの育児休業中です。一人目の時は、正直「私が抜けたら周りのスタッフに迷惑をかけるかも」と少し躊躇しました。でも、ファーマシィには先輩ママがたくさんいて「仕事に復帰したらまた戻ってきてね」と優しい言葉をかけてくださり、とてもあたたかい気持ちになることができました。ですので、実際に産前産後休暇を取得する際は、不安は全くありませんでした。
一番緊張したのは、育児休業明けでした。1年間もブランクがあると様々なことが変化していて。でも、職場の皆さんが優しくフォローしてくださったのでスムーズに仕事に取り組めました。

一生の中で一番子どもと過ごせる期間

子どもの世話をしていると、1日があっという間に終わってしまいます(笑)。子どもは日に日にできることが増え成長していくので、写真を撮って携帯アプリで毎月アルバムを作っています。四六時中子どもと一緒だと、たまに息苦しくなることもあります。そんな時は、子どもを両親に預けて、リフレッシュのため出かけることもあります。でも、育児休業の期間は、一生の中で一番子どもと過ごせる時間だと思うので、毎日を大切に過ごそうと思っています。

業務に通ずる気づきも

育児を通して、子どもに薬を飲んでもらうことの大変さを感じられたことです。子どもにどうやって薬をあげたらいいか、どれだけあげたらいいか、大切な子どものことだからこそお母さんたちは不安になります。母となった今、その気持ちが痛いほどよくわかります。これからは、薬についての話はもちろん、薬を飲ませるちょっとしたコツなども伝えていきたいですね。また、体調が悪くなると、心が弱ってしまうこともあると思います。そんな時、少しでもほっとしたり、前向きになれるような声がけができるようになりたいと思っています。子どもの成長に負けないよう、私も薬剤師として成長し続けたいと思います。

MESSAGE

育児との両立を考えている方へ

私がファーマシィに就職したのは、子どもを産んでからも働きやすい職場であり、母となっても薬剤師として成長し続けられると感じたからです。
子育ては楽しい反面、大変なこともありますが、子どもから学べることがたくさんあります。
そして、薬剤師は子育ての経験を活かせる素敵な職業だと思います。