医療事務が11人、薬剤師が10人いる大きな薬局ですが、とても雰囲気のいい職場です。毎月みんなでご飯に出かけたり、仲のいい先輩とライブに出かけたりもしますよ。


幅広い業務で薬局を支えるからこそ、
やりがいを感じる場面がたくさんあります
入社のきっかけ
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きっかけは、専門学校時代に病院実習でピッキングを体験したことです。複数の薬を一包にまとめたり、既存の薬を半分にしたりするのがとても楽しくて、薬に携わる仕事がしたいと思いました。そんな時に、学校の先生からファーマシィを紹介され、入社を決めました。
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私は短大で医療事務について学んでいました。就職を考えるときに、ファーマシィの説明会に行ってみました。その時に、私が通っている薬局がファーマシィだったことに気がついたんです。患者として訪ねた時、笑顔で感じよく接してくださった医療事務の方を見て、私もこんな仕事がしたいと思い、ファーマシィへの入社を決意しました。

実は業務の範囲が広い医療事務
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入社前は、単純な事務作業が中心だと思っていました。ですが、実際には想像していた以上に業務が幅広いことにびっくりしました。また、ピッキングや分包など薬を扱う仕事があることにも驚きました。
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私も間弓さんと同じです。思っていた以上に薬の一包化やピッキングなど、薬に関わる仕事があるなと感じました。他にも、一般用医薬品の販売も行っているため、一般用医薬品の陳列や期限管理なども行います。でも、薬に関わることがたくさんできるのは楽しいですし、やりがいがあります。

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店内のポップやブラックボードは、私たち医療事務が担当しているんですが、自分が描いたポップの商品が売れたときは、とてもやりがいを感じました。売り場のレイアウトも任されているので、「この商品の売れ行きが良くないから目立つところに置こう」など考えながらレイアウトするのも楽しいです。
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私はまだ入社1年目なんですが、まだ仕事に慣れるので精一杯です。忙しくて、疲れたなぁと思う時でも、患者さんから「ありがとう」「お世話になりました」などのお言葉をいただくと疲れも吹っ飛びますし、やりがいを感じます。

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患者さんとしっかりコミュニケーションを取ることにはいつも注意しています。患者さんは病院でお待ちになって疲れていたり、病気のことで不安を抱えておられたりします。薬局でも、時々待ち時間が長くなってしまってお叱りを受けることも…。でも、私たち医療事務が、時間がかかりそうな場合は、事前に薬をお渡しできる時間をお伝えしたりして、患者さんの不安な気持ちを受け止めることで、患者さんに少しでも笑顔になっていただけるように心がけています。
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私も和田先輩と同じで、患者さんとのコミュニケーションには力を注いでいます。薬局での待ち時間をなるべく気持ちよく過ごしていただけるように、声かけを意識しています。でも、大変な分だけ「ありがとう」と言われた時は、すごく嬉しいですね。

職場について
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薬局の規模が大きい分、業務量が多い職場ではありますが、職場の皆さんがとても優しく、面白い方が多くて、皆さんと一緒に働くことができて嬉しいです。仕事のことはもちろん、趣味の話やプライベートの話など、いろいろなことを話せるのもありがたいですね。
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間弓さんは職場が同じですが、彼女はとても真面目で、可愛い後輩です。わからないことがあると、すぐ聞いてくれるので助かります。わからないことをそのままにしてしまうと、あとで本人だけでなく患者さんも困ることがあります。先輩としてこまめにフォローできればいいのですが、難しいときも時にはあります。そこは申し訳ないなぁと少し感じています。
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そんなことないです!和田先輩はすごく優しい先輩で、頼りにしています。どんなに忙しくても、質問したことに対し丁寧に指導してくださるので、とても助かっています。休憩時間には面白い話もしてくれるので、いろいろなことを気兼ねなく話せます。
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うちの薬局は、実践をとても大切にしています。私が新人の頃も先輩から「とりあえずやってみよう」と言われることが多かったです。やってみて、わからないことは先輩に聞く。こうすることで、自分で考えて動くような癖がつくようです。

ファーマシィに興味のある学生へ
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研修や勉強会が定期的にあるので、入社してからも様々な知識を得ることができますし、成長できるので安心ですよ。
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入社後はすぐに10日間ほど泊まりがけの研修があるので、すぐに同期と仲良くなれるのもありがたいです。ここで仲良くなった同期とは、研修以降も仕事の悩みを相談したり、一緒に遊びに出かけたり、心強い仲間になります。それに、会社の先輩には産休育休を取られている方もたくさんいますし、働きやすい会社だと思います。ぜひ私たちと一緒にファーマシィで働きましょう。