MEMBERSファーマシィの人を知る

「 同世代の薬局長との交流が
とてもいい刺激になっています。」

2012年入社

藤井 孝泰

Fujii Takayasu

MOTTO

自ら外に出て
多職種連携を盛り上げる

仕事のやりがい

ファーマシィに就職してから、3店舗の薬局の立ち上げに関わらせていただきました。現在薬局長を務めている米子市の薬局も、1年前の立ち上げから関わっています。当時、米子では多職種連携が進んでいませんでした。ですので、この地域でも多職種連携を盛り上げたいと思い、いろいろな集まりに自分から顔を出して繋がりを作るように努力をしました。最初、知らない人たちが集まる場所へ行くのはものすごく緊張しましたが「ファーマシィの知名度を上げなければならない」という思いで頑張りました(笑)。1年以上この活動を続けてきて、ようやく米子地域に多職種連携の会が立ち上がりました。これにはやりがいを感じましたし、嬉しかったですね。

CHALLENGING

ファーマシィとは

20、30代の若い薬局長が多い会社です。経験が少ないことはデメリットかもしれませんが、その分やる気があってみんな積極的に動く社員が多いと思います。世代が近いこともあり、薬局長間でよく飲み会をしますし、そこで情報交換をしていい刺激をもらっています。また、健康フェアの内容はもちろん、看板のデザイン、薬局内のレイアウトなどは、薬局スタッフの意見が反映されやすいので、スタッフ全員で意見を出し合いながら薬局創りができるのも面白いところですね。
あと、休暇が取りやすいのも嬉しいところです。バースデー休暇など、長期の休みが取りやすいよう工夫がされています。長期でスタッフが抜けると他の人は大変ですが、お互いのためを思って協力し合う体制があります。

休日の過ごし方

0歳と3歳、2人の子どもがいるので、休日は子どもとゆっくり過ごしています。今は2人の成長を見守るのが、すごく楽しいですね。
趣味のゴルフに出かけることもありますよ。ファーマシィの山陰地方の社員は、ゴルフ好きが多いんです。みんなで予定を合わせてゴルフに出かけています。ゴルフのあとはみんなで飲みに行ったりもします。もちろん、ただお酒を飲むだけじゃなく、仕事に関する相談をしたり、情報交換をしたりしています。「あそこの店舗の取り組みがいいな」と思ったら、自分の職場に取り入れてみたりもします。ゴルフ面では、いつかシングルプレーヤーになるのが夢です。

MESSAGE薬学生へのMessage

気になる会社は、説明会に参加するだけでなく、会社見学にも絶対に行った方がいいと思います。私がファーマシィに就職を決めたのは、薬局を見学した際に、ファーマシィが在宅医療に取り組んだり、無菌室調剤室を完備しているのを見たのがきっかけです。利益よりも地域のために行動する、その姿勢に感銘を受けました。
同じ薬局でも、それぞれの会社が目指すビジョンは異なります。実際にどのような取り組みをしているのか、どこに力を入れているのかなど、細かい点は説明会だけではなかなか伝わりにくいものです。現場で働く人から生の声を直接聞いてから、就職を決めることをお勧めします。

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